少年少女
>>> 070203(土)15:00-、六本木T&G ARTS、「AKB48 JUMP & CRY」、参加。
>>> 篠山紀信による写真展。
>>> 14時過ぎに会場に到着。恐ろしく長蛇となっている列。みんな、好きな女の子の写真が見たくて。
>>> 好きな女の子が写っている写真なのだから、例え写真であろうと好きだ、という理屈。だから何が悪いんだ?という怒り。
>>> 遠足の写真とか自分が写ってもいないのに買ったりしたよね。
>>> その写真でオナニーだけはしない、というヒロイズムに酔いしれる。
>>> 整理券配布は14時から。整理券と共に写真の値段表も手渡された。
>>> 35万円の写真がある。最低でも1枚2万9千円。平均して1枚5万くらいだろうか。狂っている。
>>> ハロプロショップとかの生写真の値段と比較するからかもしれない。写真展の作品価格と考えれば妥当とも言える。しかし、果たして、展示されている写真は、アートだろうか。
>>> 篠山紀信本人が会場に入るのを目撃する。野田社長も来ていたらしい。アイドル、少女に対する最高の勝ち組たちが。負けているファン連中を眺めに。今日も負けているなと。1000人近く負けている。負けるために並んでいる。いつもはアキバで負けて。今日は六本木に負けに来ている。
>>> 抽選で順番が決まり16時半から入場する。
>>> メンバー同士がキスしている写真。必要以上に胸元をはだけた写真。横乳写真。年少メンバーが薄着でマット運動をしている写真。等身大くらいの大きな写真。ヘソのシワまで克明にもの凄い解像度で再現されている。早野薫が非常にブサイクに写っている。メンバーひとりひとりの泣き顔写真がずらっと並んでいる。
>>> アートだった。
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